中国の駐大阪総領事が高市首相の“台湾有事”をめぐる発言を受け、「汚い首は斬ってやる」とSNSへ投稿し問題となって以来、約3カ月ぶりとみられる公の場に姿を見せました。
中国の大阪総領事館によりますと、薛剣総領事は10日、総領事館主催の旧正月(春節)を祝うレセプションであいさつし、現在の日中関係について「厳しく複雑な局面にある」と指摘しました。
そのうえで、薛総領事は「中国の政策的立場は一貫しており、いかなる揺るぎも変更もない」と強調し、「日本政府に対し、実際の行動で中日関係の政治的基盤を守るよう促す」と述べました。
薛総領事が公の場に姿を見せるのは、2025年11月の高市首相の台湾有事をめぐる発言を受け、「汚い首は斬ってやる」とSNSに投稿し問題となって以来、約3カ月ぶりとみられます。