ノジマが初任給を業界最高水準となる最高40万円に引き上げます。
家電量販店大手のノジマは、2026年度の新卒社員の初任給を最高40万円に引き上げると発表しました。
新たに導入するのは、「出る杭入社」と呼ばれる制度で、学生時代にノジマで1年以上アルバイトとして勤務し、成長の度合いや優れた実績などが評価された人材を対象とします。
評価に応じて初任給は異なり、最高で40万円となります。
この制度の対象は2026年度の新卒入社では7人で、2027年度は採用予定の約600人のうち最大200人まで拡大する計画です。
一方、一般入社の新卒社員についても2026年4月から初任給を引き上げ、現行の31万7000円から2万7000円増え、34万4000円となります。
ノジマは、アルバイトとして働いた学生が、卒業後に他社へ就職するケースが少なくないことが課題だとしていて、待遇の底上げで優秀な人材の確保や、従業員のモチベーション向上に繋げたいとしています。