「岸辺のアルバム」や「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」など数々の名作ドラマで知られる脚本家の山田太一さんが、11月29日老衰により亡くなった事が分かった。89歳だった。

山田さんの訃報を受け、ネット上には山田さんの作品を愛するファンからの書き込みが多数寄せられた。

青春時代に影響を受けたドラマを思い出す人も多い。

「『ふぞろいの林檎たち』世代にとって、この方によって育ててもらったも同然。サザンも知らずのうちに記憶にすり込まれていました。刺さる台詞が書ける貴重な脚本家でした。心よりご冥福をお祈り申し上げます」との声があった。

また、「山田太一氏の作品とともに年をとってこられたのは幸運だったと思う。いろいろ心に残る作品はあるけれど、『早春スケッチブック』と『ふぞろいな林檎たち』をもう一度見たいな。感謝して合掌」というコメントもあった。

「早春スケッチブック」については、「ありきたりなことを言うな」という名シーンでの名台詞を思い出す人もいた。

「本当に大ファンでした」
「素晴らしいドラマでしたね。当時子どもでしたが、よく見ていました」
「早春スケッチブックにはとても影響を受けました」
「山田太一さんのドラマは、台詞回しだけでだいたい山田さんの脚本って分かるんだよね。クレジット見なくても」

感謝のコメントは、今も増え続けている。

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。