銀メダルを獲得したスキージャンプ・小林陵侑(25)選手が「すごく充実した4年間だった」と振り返りました。
スキージャンプの男子ラージヒルに出場した小林選手は、1本目にヒルサイズを超える142mで147点の1位。2本目も大ジャンプの138mでしたが、惜しくもトップに届かず銀メダルを獲得しました。
小林選手はノーマルヒルで金メダルを獲得していて今大会2個目のメダルとなりました。
表彰式のあと小林選手は「普段のW杯でも見られないくらいレベルの高い戦いだった。本当に勉強になったというか前回のオリンピックからすごく成長できた自分がいた。本当ににすごく充実した4年だったと思います。団体戦もいいジャンプ見せるようにします。」と取材に応じました。
ここまで日本勢は10個のメダルを獲得しています。