無限こんにゃく

昔からある常備菜だけど、一度食べたら確実に箸が止まらなくなるのでこの料理名に。こんにゃくをボロボロにたたく工程は、ストレス解消にも◎

『笠原将弘 料理のほそ道レシピブック』から抜粋
『笠原将弘 料理のほそ道レシピブック』から抜粋

【笠原流成功の3か条】

(1)10分くらい下ゆでしてブリンブリンの食感に
まずは下ゆでして臭みを取り、こんにゃくの食感を引き出す。長くゆでればゆでるほど弾力が出るが、ゆですぎてもかたくなる心配はない。

(2)ズタボロになるまでたたいて味しみよく
こんにゃくは味がしみにくいので、炒める前に思いっきりたたく。手で簡単にちぎれるくらいのボロボロ状態がベスト。たたいた断面から味がしみ込む。

(3)チリチリしてくるまで炒めてから調味料を加える
ふちに少し焼き色がつき、水分が飛んでチリチリしてくるまで炒めると、お肉のような食感に。ここまで炒めたら、調味料を加えてよく味をからめる。

【材料(2~3人分)】

こんにゃく…2枚

(A)
サラダ油、ゴマ油…各大さじ1

(B)
酒、しょうゆ…各大さじ4
砂糖…大さじ2

赤唐辛子(種を除く)…2本
カツオ節…5g
いりゴマ(白)…適量

【つくり方】

1 鍋に湯を沸かしてこんにゃくを10分ほどゆで、ザルに上げて水気をきる。
2 まな板にのせてふきんをかぶせ、めん棒などでたたいて水分を出し、ボロボロにしてからひと口大に手でちぎる

全体がボロボロに破れるまでこんにゃくをしっかりとたたいてかひと口大にちぎっていく(『笠原将弘 料理のほそ道レシピブック』から抜粋)
全体がボロボロに破れるまでこんにゃくをしっかりとたたいてかひと口大にちぎっていく(『笠原将弘 料理のほそ道レシピブック』から抜粋)

3 フライパンにAを中火で熱し、2をチリチリになるまで4分ほど炒める。Bと赤唐辛子を加え、汁気がほぼなくなるまで弱火で煮る。

全体に水気がなくなり、表面に焼き色がついてチリチリするまで炒めてから、調味料を加える(『笠原将弘 料理のほそ道レシピブック』から抜粋)
全体に水気がなくなり、表面に焼き色がついてチリチリするまで炒めてから、調味料を加える(『笠原将弘 料理のほそ道レシピブック』から抜粋)

4 カツオ節、ゴマをふり、火を止めて混ぜ合わせる。