インドネシアでは深刻な干ばつによってダム湖の水位が低下し、水没した村が姿を現しています。

干上がった地面に立ち並ぶ、むき出しになった家屋やモスク。

水底に沈んでいた村が姿を現したのは、ジャワ島西部のバンテン州にあるダム湖です。

地元メディアなどによりますと、村はダム建設に伴い2023年に水没し、これまでも乾季に露出することはありましたが、周辺では約4カ月間、雨がほとんど降っておらず、ダムの水位は通常より80センチほど低くなっているということです。

地元メディアは「これほどはっきり見えたのは初めて」と報じています。

インドネシアでは今後、エルニーニョ現象の影響でさらに乾燥が強まる恐れがあり、警戒が呼びかけられています。