アメリカメディアは、トランプ政権がキューバ政府の崩壊に備え、軍事対応を想定した訓練を行っていると報じました。
アメリカメディア「アクシオス」によりますと、トランプ政権はキューバの現政権が早ければ2026年の夏にも崩壊する可能性があるとして、国内が混乱した場合の対応について、机上訓練を行ったということです。
訓練では、大規模なデモや暴動が起きた場合の対応や、キューバ側が保有するドローンへの対処などが話し合われたとしています。
一方で、政権高官は「侵攻は計画されていない」と説明していて、トランプ大統領は、まずは経済制裁によってキューバ政府への圧力を強め、体制の変化を促したい考えだと伝えています。
トランプ政権は5月、キューバ軍系企業と取引する外国企業などを対象にした追加制裁を打ち出していて、アクシオスは圧力を段階的に強める戦略だと伝えています。