富山県氷見市に本社を置く飲食店運営会社、WORLD ACTIVITYが今月18日に富山地裁高岡支部より破産開始決定を受けたことがわかりました。負債総額は、債権者105人に対して、約1億1000万円にのぼります。

東京商工リサーチ富山支店によりますと、WORLD ACTIVITYは2016年に創業。2018年に法人化し、富山県内で焼肉店や串カツ店、焼鳥店、もつ鍋店など、多様な肉料理の飲食店を展開してきました。

その後は、粗挽き肉を使った肉厚パティと、特注バンズ、自家製ソースを組み合わせたボリューム満点のグルメバーガー店を展開。富山県内にとどまらず、神奈川県など県外にも進出し、北陸発のグルメバーガーブランドとして認知度を高めていたということです。
しかし、外食業界の競争激化や、原材料費・人件費の高騰が経営を直撃。不採算店舗の負担も重なり資金繰りが悪化し、事業の立て直しも実らず、先行きの改善見通しが立たないとして、事業継続を断念。今回の破産に至ったということです。
(富山テレビ放送)
