地下鉄サリン事件から31年となるのを前に、遺族らが被害者救済を進めるよう法務省などに要望書を提出しました。

地下鉄サリン事件をめぐっては、オウム真理教の後継団体であるアレフに対し、被害者らへの賠償金10億2500万円を支払うよう裁判所の命令が出ていますが、未払いの状態が続いています。

遺族らは法務省と公安調査庁に要望書を提出し、国がアレフに対して未払いの賠償金を支払わせるよう対応を求めました。

被害者遺族・高橋シズヱさん(79):
私はまだ生きているから31年目で闘いがあるわけですけど、もう本当になんとかしてくださいって本当に泣きつきたいぐらいですよね。

遺族らは、再び事件が起きないようアレフを監視し続けることも求めたということです。

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社会部
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