SNSで“投資家”などを名乗る人物から指示され、福岡県筑紫野市の50歳の女性が投資名目で計1420万円をだまし取られていたことがわかりました。

筑紫野警察署によりますと2025年12月ごろ、筑紫野市の女性(50)がインターネット上で投資サイトの無料相談に関するURLをクリックしたところ、SNSアプリに誘導されました。

女性は、“投資家”を名乗る男性名義のアカウントやそのアシスタントを名乗る女性名義のアカウントと連絡を取り合うようになり、指示されたとおりに投資サイト内でアカウントを開設し、証券会社のカスタマーサービスを名乗るアカウントの指示で4回に分けて指定口座に計420万円を振り込みました。

さらに女性は「別の投資計画に参加するのであれば投資金を増額する必要がある」などと説明を受け、2月25日に自宅を訪れた証券会社の社員を名乗る男に1000万円を渡し、合計1420万円をだまし取られました。

投資サイト上で資産残高が1億3000万円近くになり、女性が出金を試みたところ「出金手数料として1000万円必要」などと言われて被害に気付いたということです。

警察はSNS型投資詐欺事件として調べるとともに
▽SNS・インターネット上の投資話には注意しましょう。
▽「絶対にもうかる」「あなただけ」という話は詐欺です。
▽SNSは、知らない人からの「友達申請を拒否」「メッセージ受信を拒否」する設定にしておきましょう。
などと注意を呼びかけています。

テレビ西日本
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