原油価格の高騰の影響はいちご農家にもー年間およそ10トンのいちごを出荷する富山県のたてやま営農組合です。
ハウス内の温度管理のため、年間およそ8000リットルの重油を使っています。
*たてやま営農組合 坂井真信代表理事
「重油を炊いて、ハウス中の温度が下がりすぎないようにやっている。雪降る時期だったら、1日で200リッターを使うこともある」
重油の価格は、今週1リットル113円と、先週から1割ほど上がりました。
来週は125円以上になると業者から連絡があったということです。
*たてやま営農組合 坂井真信代表理事
「値段はすごくあがっている。高くなったので、中々いれにくい、入れるのに勇気が要る。なんとか残りの量で、今シーズン最後まで行けたら」
組合では今シーズンは値上げせず、例年通りの価格で出荷することにしていて、燃料の消費を抑えられるよう暖かい日が続いてほしいと話しています。
*たてやま営農組合 坂井真信代表理事
「これが続いて、本当に燃料がなくなる、入ってこないということになったら、お手上げ、機械を動かさないことには、今の農業は成り立たないので、なくなるというのが一番怖い」