3月4日の山陰地方は、寒気の影響で天気がぐずつき2月並みの寒さになりました。
5日は天気が回復して晴れ間が戻るでしょう。
さて、春が近づくとともに空気が乾燥しやすくなると注意が必要なのが「山林火災」です。
その山林火災について2026年、「注意報」と「警報」が設けられたのをご存じでしょうか?
これは2025年冬に起きた岩手・大船渡の大規模山林火災をふまえて、2026年1月1日から全国の市町村で順次運用が始まっています。
「林野火災注意報」は、3日間の降水量が1ミリ以下で、乾燥注意報が発表されているなどの条件が重なった場合に発表されます。
そして「林野火災警報」は、この注意報の条件に加えて「強風注意報」が発表され、大規模な林野火災になる恐れがある場合に発表されます。
注意報の発表時には屋外での火の使用を控えるよう努める必要があります。
また警報発表の際には、屋外での火の使用が制限され、違反した場合は30万円以下の罰金などの罰則があります。
山陰両県でも、2025年春に草焼きなどの火をきっかけにした山林火災が相次ぎました。これからの季節改めて火の取り扱いにご注意ください。