自民党は、18日召集される特別国会を前に衆議院の予算委員長に熊本3区選出の坂本 哲志 前国会対策委員長を起用する方針を固めました。

坂本さんはTKUの取材に「強引な運営との印象を与えないよう丁寧な議論を心がけたい」と意気込みを語りました。

【自民 坂本 哲志 前国対委員長】
「いやー大変ですよ。国対委員長以上に大変だと思う」

坂本哲志さんは菊池郡大津町出身の75歳。

2月8日の衆院選で熊本3区から出馬し、9回目の当選を果たしました。

これまでに地方創生担当大臣や農林水産大臣を歴任。

前の石破政権では自民党の国会対策委員長を務めました。

衆議院の予算委員長のポストは、おととしの衆院選で自民党が少数与党に転落した後、立憲民主党が握っていましたが、今月8日の衆院選で自民党が大勝したことを受け与党が取り戻した形です。

【自民 坂本 哲志 前国対委員長】
「これだけ巨大与党になったので、強引な運営という印象を与えないようにはしていかないといけない。できるだけ丁寧にやっていきたい。ただ、予算の成立には期日があるので、あまりにずれ込めば国民の生活その他に大きな影響を与えるので、やっぱり国全体のことも考えないといけない」

18日召集される特別国会を前に高市総理大臣はけさ、自民党の役員会で新年度予算案について、野党にも協力を呼びかけ今年度内の成立を目指すとしました。

この予算案の審議が行われる予算委員会のトップに起用される見通しの坂本さん。

就任早々、その手腕が問われることになります。

テレビ熊本
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