岡山県有数のフジの名所でも開花が始まる春に向けて準備が進められています。森下アナウンサーのリポートです。

(森下花音アナウンサー)
「先週の寒波から一転。きょうはまだお昼前ですが、太陽の光がぽかぽかと感じられます。薄手のコートでもちょうどいいくらいです」

日中の最高気温が市で度など3月旬並みの暖かさとなった2月13日、岡山県内有数のフジの名所、和気町の藤公園では、春に向けて作業をしている人が。

(森下花音アナウンサー)
「今は何を?」
(竹内敬一さん)
「春に向けたフジせん定です」

公園のフジを約35年間管理している竹内敬一さんです。

(森下花音アナウンサー)
「具体的にどんなことを?」
(竹内敬一さん)
「花芽のついた枝を残して、去年の古い枝を切って新しい枝に更新する」
「一年で5メートルくらい(枝が)伸びる。太陽がよく当たるように、花が咲いたときにぶつからないように」

見頃の映像がこちら。約7000平方メートルの園内には約500メートルの藤棚があり、全国各地のフジを楽しむことができます。その数なんと約100種類です。今年もきれいに開花するよう竹内さんは思いを込めて丁寧に作業を進めます。

(竹内敬一さん)
「天候不順で頭が痛い。花を咲かせるプレッシャーがある」
(森下花音アナウンサー)
「今のところは調子は良い?」
(竹内敬一さん)
「今年は最高。今年も最高。良い花がたくさん付いている」

せん定作業は3月上旬まで続き、見頃を迎える4月下旬からは「藤まつり」が開催されます。

(竹内敬一さん)
「皆に来てほしい」
「おてんとさんにお祈りしておかないといけない」

岡山放送
岡山放送

岡山・香川の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。