埼玉・越谷市で対向車がセンターラインをはみ出し、接触する事故の様子がカメラに捉えられた。衝突後、車は一度減速したものの、現場から走り去った。当て逃げとみられている。被害者の車は大きく破損し、運転手も全治2週間のけがを負って、記憶も曖昧な状態だという。警察は逃走した車の行方を追っている。

センターライン“超過”衝突の瞬間

埼玉・越谷市で6日午後11時20分頃に撮影されたのは、当て逃げ事故の瞬間だ。

センターラインを超えてきた白い車(視聴者撮影)
センターラインを超えてきた白い車(視聴者撮影)
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被害者は友人を送り届けた帰り道だった。白い車がすれ違った瞬間、対向車線からセンターラインをはみ出してきたのだ。とっさにハンドルを切ったものの、接触してしまう。

衝突で破損して落下した車の部品
衝突で破損して落下した車の部品

後方のカメラでは、部品が散らばる様子が確認できる。ぶつかってきた車は一度ブレーキランプを点灯させたが、そのまま走り去ってしまった。

事故後の被害者の車(視聴者撮影)
事故後の被害者の車(視聴者撮影)

被害者の車は運転席側のサイドミラーが折れ、車体全体に傷ができ、後ろのバンパー部分が外れてしまっていて、衝撃の大きさがうかがえる。

頸椎や腰椎も負傷…当時の記憶も曖昧に

被害者の男性は初めて通る道での事故だった。

当時を振り返り、被害者の男性は「運転した前後の記憶があれ?みたいな感じなんですけど、警察と話したときも全然思い出せないんだよなと思いながら」と事故で記憶が曖昧だと語った。

側面や後部も大きく破損した被害者の車(視聴者撮影)
側面や後部も大きく破損した被害者の車(視聴者撮影)

車は1年ほど前に買ったばかりだった。男性は頸椎や腰椎の捻挫など全治2週間と診断され、憤りを感じている。

衝突後にブレーキを踏んでいたとみられる白い車(視聴者撮影)
衝突後にブレーキを踏んでいたとみられる白い車(視聴者撮影)

被害者の男性は、「脇見なのかなとは思うんですけど、夜だったし居眠りなのかな。何かしら不都合がないと多分逃げない。早く捕まってほしい」とコメントしている。

警察は逃げた車の行方を追っている。
(「イット!」 2月12日放送より)

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