岡山県の新年度当初予算案がまとまりました。一般会計の総額は約8200億円と、伊原木知事が就任以降、最大となりました。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「長い目でみれば一貫して税収が増えている。将来楽しみなできれば早いうちに手を打っておきたいところにも少しずつ布石を打つことができるようになっている」
岡山県の新年度当初予算案は一般会計の総額が約8196億9800万円と、2025年度の当初予算と比べて428億円余り、率にして5.5%増加しました。
これは人件費や社会保障関係費の増加などに対応するもので、2012年に伊原木知事が就任して最大となりました。
そうした中、伊原木知事が布石を打つとして重点と位置付けたのが人口減少対策です。主なものでは出生数を増やすため企業の枠を超えた同窓会の創出など出会いや結婚応援事業に約3億2000万円を盛り込みました。
このほか新しいサッカースタジアム整備に向け調査などを行う事業に約2700万円。外国人観光客の増加を見据え、岡山空港の国際線の対応などを強化する事業の設計に約6800万円なども盛り込んでいます。
岡山県の新年度当初予算案は2月24日に開会する2月定例県議会に提案されます。