井原市は、市内の介護施設が入所者に対して虐待を行ったなどとして、4月1日付で指定を取り消す処分をしました。
井原市から4月1日付の指定取り消し処分を受けたのは、市内の企業が運営する介護施設で、認知症の患者などが入所する「グループホーム楽々園」です。
市によりますとこの施設では、2025年8月、代表の男性が入所者を車いすに乗せて移動する際、顔をたたくなどの虐待を行いました。またタイルカーペットを入所者に投げつけてけがをさせるなどの虐待もしていたということです。
当時、施設には9人が入所していましたが、市に対し入所者がけがをしたとする報告書が提出され、市が施設のカメラを調べて虐待を確認しました。
この施設は以前にも入所者への虐待で指定の一部効力停止処分を受けていました。