子供関係のやること

(12)子供の転校・転園の連絡・確認(旧住所)
子供がいる場合は、転校や転園手続きのため、通っている学校や幼稚園でなるべく早く引っ越しの連絡をして、転校・転園に必要な事項の確認を行います。最後の登校日、登園日は必ず聞かれるので、引っ越しの日程と合わせて考えておきましょう。

(13)子供の転校・転園の連絡・確認(新住所)
転入先の学校や幼稚園・保育園が決まったら、いつから通うか必ず聞かれるので、初登校日、初登園日も考えておきましょう (登校や登園に合わせて、学用品の荷ほどきも必要)。

その他、持ち物や学用品など引き続き使えるモノ、新たに購入が必要になるモノも確認します (頼めば準備物のリストをくれる学校や幼稚園・保育園もあります)。事前に通学路や登校にかかる時間などが確認できると、更に安心です。

〈私の失敗談〉
小学生や中学生の子供がいる場合、転校先の学校の算数(数学)の単元の進み具合を確認しておくと安心。実は、同じ学年でも学校ごとに授業の進み具合が異なる場合があります。転校後、他の教科は遅れていてもなんとか追いつけますが、算数(数学)は前の単元を習得していなかったせいで、授業についていけず困ったことがありました。

荷造り関係のやること

(14)家の片付け・掃除を始める
家の片付けや掃除は、早ければ早いほど良いです。

〈私の失敗談〉
「どうせ掃除しても、また汚れるし」と油断して、引っ越し直前に大慌てするハメに。引っ越し当日に、退去時間に間に合わず、引っ越し業者の方、大家さん、次の入居者の方に迷惑をかけてしまいました。片付けや掃除は、早く取り掛かりましょう。

(15)「段ボール」をもらえる日を確認
引っ越し業者が決まったら、荷物を詰める「段ボールをもらえる日」を確認。シーズンオフのモノなど使っていないモノを、早めに詰めておくと後がラクになります。

(イメージ)
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「引っ越し」は、本当に大変な作業ですよね。だからこそ「知識」が必要。わたしの数々の失敗を踏み台にして、少しでも楽に!安く!効率的に!引っ越し作業を進められる方が増えたら幸いです。

■2~1週間前にやることリストはこちら→【引っ越し1週間前までに準備する11項目】元海保・整理収納アドバイザーが5回の転勤で学んだ直前で慌てない段取り

川崎みさ(かわさき・みさ)
1985年生まれ、広島県在住。元海上保安官で2児のママ。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、ひろしま防災Jプログラムトレーナー。

川崎みさ
川崎みさ

1985年生まれで広島県在住。元海上保安官で2児のママ。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、ひろしま防災Jプログラムトレーナー。大型巡視船で働いていた経験を活かし、限られた環境と予算でも暮らしを楽しむ工夫を発信中。「お金はないけど知恵はある」海保マインドと「海保式やりくり」で、暮らしの「ちょっと困った」を解決するライフハックを発信する。
産後1カ月のときに西日本豪雨で被災した経験から、「親としての覚悟と準備の足りなさ」を自覚し、災害への備えを考えるようになる。海上保安庁を退職後に「災害について多くの人に考えてもらえるキッカケになれば」と、防災についての発信や、防災教室を開催している。テレビ、新聞、雑誌、NHKラジオなどメディア出演多数。趣味は古着屋めぐりとマンガを読むこと。