宇城市の市道上にある神社の鳥居が壊れているのが見つかり、付近の道路が現在も通行止めになっています。

神社の関係者は車が当て逃げしたとみていて、「名乗り出てほしい」と訴えています。

こちらは宇城市不知火町にある十五柱神社です。

本殿近くの鳥居から南西に約300メートル離れたもう一つの鳥居を見てみると…。

【渕上 洋平カメラマン】
「壊れた鳥居は鉄骨がむき出しになっていて、緑色の塗料のようなものがついています」

神社の総代などによりますと、1月31日の午後2時半ごろ、近所の人が大きな衝撃音を聞いたということです。

その日、宮守の津志田 澄男さんが神社の管理のためにたまたま現場を訪れると、警察が対応に当たっていて、神社の名前が書かれた額が割れるなど、鳥居の一部が壊れていました。

総代によると、車が走り去る様子を目撃した人もいるといいます。

津志田さんは「車が鳥居に当て逃げしたのでは」と話します。

【十五柱神社 宮守 津志田 澄男さん】「『十五柱神社』と書いてあるコンクリート部分に当たっていると思う。重機が当たっていることは間違いないと思う」

近くには小学校もあり、通学路にもなっているというこちらの道路。

宇城市によりますと、安全を確保できないことからおよそ70メートルが通行止めとなっています。

【十五柱神社 宮守 津志田 澄男さん】
「かなりの音だったということは聞いている。『少しの音じゃなかった』という話だから…。運転手も音が耳に入っていると思う。その場で名乗り出て、警察にでも連絡してもらえたらこういう大事には至らなかったのではないか。解決方法を総代と話し合ってもらえたら」

今回の被害について神社の総代は、警察に相談しているということです。

テレビ熊本
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