敦賀市の気比神宮では「建国記念の日」に、初代天皇の神武天皇が即位した日を祝う「紀元祭」が執り行われ、福井県内在住の書道家が世界平和などを願い大きな書を書き上げました。
   
この催しは、書道を通じて日本の「和の精神」を国内外に発信する活動を行う名古屋市の「和プロジェクトTAISHI」が企画し、11日の建国記念の日にあわせて東京の明治神宮など全国12の神宮で行われました。
   
このうち 敦賀市にある氣比神宮では、小浜市在住の書道家・若凛さんが能登半島地震の被災地復興など世界平和を願い、縦2メートル、横1メートルの紙に、鏡を見て自分を振り返ることなどを意味する「宝鏡奉斎」と書き上げました。
  
若凛さんは「自分がいま、ここで生かされていることへの感謝の思いを込めた」と話していました。
  
書き上げられた書は、参拝客向けに1カ月ほど展示されるということです。

福井テレビ
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