防災グッズに実際に触れてみるなどの体験を通じて、災害への備えについて学ぶイベントが11日、大分県大分市で開かれました。

◆TOS田辺智彦アナウンサー
「こちらは避難所で使用する屋内用のテント。このように横になるなどしてベッドの質感や、壁や天井の距離感など実際の避難所生活を疑似体験することができます」


このイベントは防災や減災の取り組みに力を入れている大分大学が主催したものです。11日は30以上の企業や組織がブースを設け、防災グッズの展示などを行いました。

こちらは大分市の企業が開発した簡易ベッドです。

左右の紐を持ち上げるだけで簡単に設置でき、大分市佐賀関の大規模火災でも避難所で実際に活用されたということです。

◆訪れた人は
「(簡易ベッドは)片付けも簡単にできて、こういうのがあったら自治体とかに置いてもらえたらすごくいいなと思った」

ほかにも、会場には国東市の企業が手掛けた車のバッテリーを電源として使える水洗トイレなどが展示されていました。

また、公衆電話の使い方が学べるブースもあり、訪れた人たちが体験を通じて、防災について学んでいました。

大分大学は「日頃から災害に備える意識を高めてもらえれば」と話しています。

テレビ大分
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