2月10日(火)北海道日本ハムファイターズは春季キャンプ第3クール初日を迎えた。朝9時頃、新庄剛志監督(54)が球場入口で自ら出迎えたのは、今キャンプでの臨時コーチを熱烈オファーし、それを快諾してくれた元中日の山崎武司氏だった。
到着した山崎氏に新庄監督は、キャップを下ろし深々と一礼しました。その後、山崎氏と握手を交わした新庄監督は「昨シーズンのHRは129本。今年は172本を目指します!」と宣言した。現役時代セ・パ両リーグでホームラン王に輝いた経験を持つレジェンドが、3日間に渡り、選手たちへの指導を行う。
郡司裕也選手(28)、清宮幸太郎戦選手(26)をはじめ、たくさんの選手に身振り手振りで熱心に指導を行った山崎氏は、練習後の取材で「僕は特に野村が一番気になるんですよ。あの力を持っていてなぜあの成績なんだっていうことを今日追求しました」と野村佑希選手(25)へ厳しくも期待を込めたコメントを残した。
また2023シーズンのHR25本がキャリアハイの万波中正選手(25)には「25本じゃないだろ。自分のそのポテンシャルと力があれば、なぜ25本しか打てないかということを突き詰めた方がよい。普通にやったって、悪くても30本は打つでしょ?じゃあなんで25本しか打てないの?」と愛ある檄を飛ばしたと話した。
チームは11日(水)に楽天ゴールデンイーグルスを名護に迎い入れての練習試合、12日(木)にエナジックスタジアム名護での練習を予定している。

