島根県によると、2月9日に大田市の高齢者施設でノロウイルスによる集団食中毒が発生。入所者と職員あわせて32人が嘔吐や発熱、下痢などの症状があり、うち1人が死亡したということです。県は、食中毒との因果関係は不明としています。
またこの施設に食事を提供した施設を10日から5日間の営業停止しました。
集団食中毒が発生したのは大田市の高齢者施設で、9日に県央保健所に「施設内で胃腸炎症状を呈している者が複数名いる」との連絡が入りました。
保健所が調査したところ、この施設内で調理された食事をとった職員と入所者32人が、嘔吐や発熱、下痢などの症状を訴えていることがわかりました。
そして患者のうち1人の死亡が確認されました。
食中毒との因果関係は今のところ分かっておらず、詳しい経緯を調べています。
保健所は、患者の喫食状況と症状などからこの施設を原因とする食中毒と断定、調理施設を10日から5日間の営業停止処分としました。
原因となる食品は、2月7日から8日に調理、提供した食事で、原因物質は「ノロウイルス」だとしています。