島根県安来市にある古刹・清水寺で8日、高さ約25メートルの杉の大木が倒れ、境内にある旅館の屋根などに被害が出ました。
2月7日から8日にかけての大雪の影響とみられています。
清水寺では、参道がふさがれたため参拝ができなくなっているほか、旅館「紅葉館」も休業し、復旧にあたることにしています。
【画像提供:紅葉館】
倒木が確認されたのは安来市にある清水寺で、8日朝に参道脇の高さ約25メートルの杉の大木が根元から倒れ、参道を塞いでいるのが見つかったということです。
倒れた木は、境内にある旅館「紅葉館」の旧館にあたり、ひさしが破損したり、窓ガラス4枚が割れるなどの被害があったということです。
この日は宿泊客はおらず、従業員にもけがはなかったということです。
紅葉館では8日から休業し、今後営業再開に向けて対応を進めたいとしています。
また清水寺にもアクセスできないため8日から閉山し、当面の間拝観を休止するとしています。
積雪が多く、倒れた木の撤去作業は難航する見通しで、復旧のめどは立っていないということです。