アメリカ・ニューヨークで、緊迫の救出劇が撮影された。
凍った海にできた溝に男性3人が落下し身動きが取れなくなっていた。
危険な状況の中、隊員が腹ばいで近づき、全員を救助した。
一方、ワシントン州の凍った湖でも、男性が落下する事故が発生したが、偶然、救助隊が近くで訓練をしていて、すぐに救助されたという。
3人が氷に覆われた海に落下…決死の救出劇
アメリカ・ニューヨークで6日に警察のヘリコプターから撮影されたのは、緊迫の救出劇だ。
一面氷に覆われた海にできた溝に男性3人が落ちてしまった。
隊員にしがみつく男性は、上がろうと足をバタバタさせるが、もがけばもがくほど氷が割れていく。
別の隊員が、氷が割れないよう腹ばいになって慎重に近づき、1人目を救助した。
ヘリコプターでつり上げられ、岸に運ばれる。
そして2人目も救助し、3人目も救い出すと全員の救助に成功した。
地元メディアによると、3人は凍った海の上で遊んでいたという。
凍えるほどの水につかっていた時間は、40分だった。
凍った湖に救助者…偶然近くに救助隊
一方、ワシントン州では3日、こちらでも凍える湖に落ちた男性の救助が行われていた。
隊員たちは腹ばいになり、男性のもとへ急ぐ。
桟橋からロープで引き上げる作戦だった。
隊員が、「よーし!ロープを柱にまくぞ!」と声をかけ、柱に固定すると、救助に成功した。
この男性も氷の上を歩いていて湖に落ちていたが、水につかっていたのはわずか10分で、落ちてからすぐに助け出されていた。
実は男性が落ちたのは、救助隊がまさに水難救助の訓練を行っていた時だった。
地元メディアによると、隊員は「救助隊がそこにいなかったら、助け出すのに1時間以上かかったかもしれない」と話しているという。
(「イット!」 2月9日放送より)
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