この冬一番の寒気が流れ込み山陰地方ではこの週末、各地で大雪となりました。
週明けの2月9日も鉄道や路線バスに運休やダイヤの乱れや相次ぐなど影響が続いています。
2月8日は「顕著な大雪に関する情報」が発表されるなど断続的に激しい雪に見舞われた鳥取市。9年ぶりに積雪が50センチを超え、けさも40センチを超える雪が残っていました。
週明けの9日、鳥取県は対策会議を開き、大雪による被害の状況などが報告されました。
鳥取県・平井知事:
「心配な状況も続いておりますので、元のとおりに戻っているわけではないことを念頭に置きながら生活活動を再開していただきたい」
鳥取市で倒木により住宅の一部破損のほかには大きな被害はありませんでした。
ただ、9日もJRの一部の区間に運休や遅れが出ているほか、鳥取県内では路線バスや関西、山陽を結ぶ高速バスの運休が相次いでいます。
また、県内の小中高校など206校が臨時休校となるなど暮らしへの影響が続いています。
市民の足への影響は島根県内でも…。
松江市交通局職員:
「止まってます始発から。(運転)見合わせています。(再開の目途は)まだ立っていないです」
雪のため松江市内の主要道路の状況が悪いことから、市営バス、一畑バスともけさの始発から運行を見合わせました。
松江駅前のバスターミナルでは市の交通局の職員が除雪に追われていました。
島根県内でも9日は小中高校など179校が臨時休校しました。
両県とも、10日は多くの学校で通常通り授業が行われる予定です。