マスクをつけ、黒いスーツ姿で歩く女。
約1億5700万円を脱税した罪に問われている、タレントの宮崎麗香(本名・黒木麗香)被告(38)。
18日の初公判で起訴内容を認めた。
架空の業務委託費計上…5億円近く所得隠し
会社を経営し、“美容系インフルエンサー”としても活動する宮崎被告。
株式会社「Solarie」・宮崎麗香被告(宮崎被告のYouTubeより):
美容関連の会社をいくつか経営しております。ママでもあり、仕事人間でもありっていう感じで、両立を頑張っていきながら、メインはインスタで活動しているような感じの人です。
今回起訴されているのは、株式会社「Solarie」と代表を務める宮崎被告、そして知人の男2人。
宮崎被告は、知人の男2人にウソの領収書を作るよう依頼、架空の業務委託費を計上するなどの手口で、5億円近くの所得を隠すなどし、約1億5700万円を脱税した罪に問われている。
「納税額を減らしたい」と知人に相談
18日、検察側が明らかにしたのは、犯行に至るまでの経緯。

宮崎被告は、税理士から納税額が2000万円になると聞き、知人の男Aに「納税額を減らしたい」と相談。
知人の男Aは、過去にも知人の男Bを通じて脱税した経験があり、協力を依頼し犯行に至ったとしている。
また検察側は、納税額が想定より高かったため、宮崎被告が架空の経費をさらに計上することを相談し、脱税に協力した者に報酬を渡したとも指摘している。
株式会社「Solarie」・宮崎麗香被告(宮崎被告のYouTubeより):
(子どもが)もうちょっと大人になったら、「ママこうやって仕事頑張ってたんだ」って、胸を張れる仕事の仕方だったりとか、仕事内容だったらいいんじゃないかなって。
18日、裁判官から「起訴状に間違っていることはありますか?」と問われた宮崎被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めた。
現在4人の子どもを育てている宮崎被告。
在宅起訴された2025年のクリスマスにはSNSで、「深く反省しております。必要な修正申告および納税に速やかに対応してまいります」などとコメントしていた。
次回の裁判は、5月18日に行われる予定。
(「イット!」3月18日放送より)
