9月26日、北海道北広島市で高校と大学が連携し、地域の活性化と人材育成を目指すため、連携協定の締結式が開かれました。
連携協定を結んだのは、北広島市にキャンパスを構える星槎道都大学と、北広島高校、2028年春に北広島市に移転する北海道医療大学の三者です。
高校と大学が連携することで、学生や教員の交流や互いの教育施設の有効活用などで協力し、北広島市の発展や人材育成を目指します。
今後は高校生向けの大学の授業を体験するプログラムの提供のほか、高校生と大学生が地域課題の解決に一緒に取り組むプロジェクトなどを実施する予定です。