Bリーグ・島根スサノオマジック。
まもなく新シーズンが開幕するのを前に選手が松江市の上定市長を訪ね、意気込みを語りました。
松江市役所を訪れた島根スサノオマジックの北川弘選手と飯尾文哉選手。
10月4日・5日のアウェイでの開幕戦を前に上定市長と面会し、チームへの後押しをお願いしました。
島根スサノオマジック・北川弘コーキャプテン:
「シーズンを通して成長できるチームになれるように、最年長の立場でしっかりアプローチをかけながら、良いチームにしていきたいと思います」
チーム在籍8年目のミスタースサノオマジック、北川弘選手。
島根生活の先輩として、今シーズン大阪から新加入した飯尾選手におすすめしたのが…
島根スサノオマジック・北川弘コーキャプテン:
「夏にはやっぱり海を紹介して。海に行ってもらった」
島根スサノオマジック・飯尾文哉選手:
「自分が思っていた以上に綺麗で、島根の海が」
島根スサノオマジック・北川弘コーキャプテン:
「大阪から来ているので、ちょっと目が肥えている部分はあると思う。住めば都だよっていうのは常々言っている」
25歳と若手の飯尾選手。
大阪時代にも島根を苦しめた固い守備と得点力で活躍を誓います。
島根スサノオマジック・飯尾文哉選手:
「初めての移籍後のシーズンが始まるのですごくワクワクしていますし、楽しみつつしっかりチームを勝たせられたら良いなと思います」
チームを引っ張るベテラン、そして若武者の躍動に注目です。