愛媛県伊予市で21日未明、基準の3倍のアルコールを帯びて軽乗用車を運転した現行犯で、会社員の男が逮捕されました。松山市内では直前に車に追突する当て逃げ事件が起きていて、警察が関連を調べています。
酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、伊予市大平に住む会社員の男(65)です。
警察の調べによりますと、男は伊予市下吾川の道路で21日午前3時30分頃、アルコールを帯びた状態で軽乗用車を運転しました。
警察は前部が破損している車を見つけ男を検査。基準の3倍にあたる呼気1リットル中0.45ミリグラム以上のアルコールを検出しました。男は容疑を認めているということです。
松山市内では、午前3時15分頃に車に追突する当て逃げ事件があり、警察が関連を調べています。
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