トルコを訪問中の三笠宮家の彬子さまは、イスタンブールで講演し、ご家族の思い出を涙ながらに語られました。
日本時間の16日夜、日本・トルコ協会の総裁を務める彬子さまは、イスタンブールで講演されました。
三笠宮家の親子三代にわたる「トルコとの交流」をテーマにした講演で、彬子さまは、父・寬仁さまにならい、両国の国旗をネイルにデザインしていることを紹介したほか、寬仁さまの柩に愛用していたトルコの赤いTシャツを収めたことなどを涙ながらに振り返られました。
彬子さま:
トルコという国が、三笠宮家親子三代の結びつきを深めていてくれていたことを改めて実感しました
彬子さまのトルコ訪問は今回で8回目で、21日まで滞在されます。
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