野田・斉藤の両共同代表が辞任を表明した中道改革連合は11日午後、議員総会を開き、代表選挙を13日に実施することを決め、立憲民主党出身の小川淳也氏と階猛氏が立候補する意向を表明しました。
中道・野田共同代表:
辞任して責任を取ったことにならないとは思う。そうは言っても、先発して火だるまになっているピッチャーが残り続けていては失点が続くだけなので、大きな与党の塊に対して常にもう一つの考え方・政治姿勢があるぞということを示していかなければいけない。
11日午後1時に始まった中道の議員総会では、代表選の立候補に必要な推薦人の在り方に意見が相次ぎ、野田氏が今回は推薦人を不要とする方針を示して了承され、12日告示、13日投開票とすることを決めました。
総会後、立憲民主党で幹事長などを務めた小川淳也氏、ネクスト財務金融相などを務めた階猛氏が出馬する意向を表明しています。
中道・小川淳也氏:
私は常にある意味“捨て身”で、決意と覚悟をゆるがせにしたことは一度もない。一番厳しく一番過酷な時こそ火中の栗と言われるものは自ら拾うべきだし、拾いたい。
中道・階猛氏:
私は常に逆境の道を歩んできたつもりだ。逆境でも諦めない粘り強さ、これを私は自分の最大の持ち味だと思っているので、この局面で私は苦境にある党に貢献できると思って立候補を決断した。
出馬を期待する声が出ていた元立憲代表の泉健太氏は、「機が熟していない」などとして、今回は立候補を見送る意向を示しました。
中道は、12日午前に代表選挙への立候補を受け付け、その後立候補者が共同会見に臨みます。