2月26日は「シュウマイの日」。日本シュウマイ協会が制定したもので、シュウマイをもっとおいしく、楽しく味わう日なんだそう。福島県には、震災後に誕生したご当地シュウマイがある。地元にも食べた人にも幸せをもたらす味とは?

復興から生まれた新名物

2月24日、東北自動車道・国見サービスエリアでは、福島県新地町で開発された「タコシウマイ」の試食販売会が行われていた。山形県から訪れた小学3年生は「シュウマイ食べてきた中で、一番うまかったです」と話す。

小学生も「シュウマイを食べてきた中で一番うまい」
小学生も「シュウマイを食べてきた中で一番うまい」
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「常磐もの」のタコを使ったタコシウマイ。震災と原発事故のあと、試験操業で最初に水揚げされた「タコ」が、地元に「多幸」をもたらしたとして開発が始まった。
この商品は、今年度社会で最もシュウマイを盛り上げたとして「シュウマイオブザイヤー」を受賞した。

食べれば幸せ

店員も「これで食べた人にもご多幸(タコ)が」と勧めるタコシウマイ。試食した人の中には新婚の人も。宮城県から訪れた新婚の男性は「コリコリしていて、刺身を食べている感じの食感もちゃんと残っていて、おいしく感じました」と話す。

タコがたっぷり
タコがたっぷり

タコシウマイを製造する「浜福」の日下とも子さんは「ぜひこういう機会に、タコシウマイを知って頂いて新地町を盛り上げていけたら」と話した。
ちなみに、「シュウマイ」ではなく「シウマイ」という表記には「シンチのタコはウマイ」というメッセージが込められている。

タコシウマイは、「浜福」のオンラインショップでも購入できる。(冷凍8個入り 1,242円)

(福島テレビ)

福島テレビ
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