中国・四川省のジャイアントパンダ繁殖基地などで、春節に向けたパンダの赤ちゃんの撮影会が行われた。
しかし、整列させるのに職員はひと苦労。
最終的に職員が赤ちゃんパンダを抱えて、撮影が行われた。

赤ちゃんパンダが勢ぞろい

職員に抱っこされ、次から次へと出てくるパンダの赤ちゃん。

ジャイアントパンダの赤ちゃんが散り散りになっていく
ジャイアントパンダの赤ちゃんが散り散りになっていく
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中国・四川省のジャイアントパンダ繁殖基地などで、春節に向けた撮影会が行われた。
しかし職員が離れると、みんな勝手な方向へ散り散りになった。

飾り付けを倒したり、箱に登ろうとしたりと、準備したセットはぐちゃぐちゃに。
職員たちはパンダを整列させるのにひと苦労だ。

最後には全員抱きかかえる

この日集まった赤ちゃんパンダの数は、2つの施設あわせて24頭。

最後には、なんとか全員抱きかかえ、カメラの向こうにメッセージを送った。
(「イット!」 2月7日放送より)

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