上皇ご夫妻は、今回の能登半島地震の被害と羽田空港での航空機事故について深く心を痛められているという。
側近によると、ご夫妻は元日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまをはじめとする皇族方などから新年の挨拶を受け、一連の行事を終えた直後に地震の発生を知り、テレビで被災地の状況を見守りながら寒さの中、困難に直面している人たちを案じられていた。
また、2日に羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突・炎上した事故についても、ニュースで機体が炎に包まれる様子を目にし、心を痛められているという。
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