メジャーリーグ・ドジャースに移籍した大谷翔平選手(29)が12月24日、自身のSNSに同じくドジャーブルーのユニフォームを着ることになった山本由伸投手(25)との食事会の写真を投稿。
笑顔で映る2人は、北海道産のウニを贅沢にのせた握りや冬に脂がのるヒラメなど、絶品の寿司に舌鼓を打ったという。
通訳の水原氏も一緒に ドジャース入団をお祝い
“青の最強タッグ”が寿司をつまんだのは、ドジャースタジアムから車で約20分の高級住宅街・ビバリーヒルズにある高級和食店「マツヒサ」。
この記事の画像(17枚)大谷選手が真ん中、その右側に山本投手、左側には通訳の水原一平さんと並んで座っていたという。
今回のロスでの食事会は、山本投手のドジャース入団を祝うため、大谷選手が企画したものだということだ。最初に口にしたのも“めでたい一品”だった。
和食店の店員:
社長の奥さんがお赤飯を作って、社長からタイの姿焼きを最初に出しました。
お祝いの席ということで出されたタイの姿焼き。そして、メイン料理は、高級魚ノドクロやマグロの中トロなどの握り。
2人はそれぞれ好物を追加したという。
和食店の店員:
大谷さんは白身が好きなので、ヒラメを注文していましたね。山本さんの方はイカが好きだったみたいで、イカをおかわりしていました。
他にも、A5ランクの宮崎牛の網焼きにタラバガニの天ぷら、手打ちそばなど、ごちそうざんまい。この日のために用意された特別コースだ。
気になるお支払いは…?
和食店の店員:
社長のお祝いのプレゼントです。喜んでましたね。
2人は、日本円で1人約3万6000円以上のコース料理をお店から“ごち”になったという。
(「イット!」12月25日放送)
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