洗濯乾燥機の新製品発表会が行われ、イメージキャラクターを務める芦田愛菜さん(19)が登壇した。めざましテレビのインタビューでは2択質問の回答を「選択」してもらったが、芦田さんの恋愛観も垣間見えた。

字がキレイ!“美文字”にうっとり

イベントに赤いワンピース姿で登壇した芦田さん。

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洗濯乾燥機について「思わず誰かに話したくなってしまって、家で母に『こんなところがすごいんだよ』って話しちゃいました」と語り笑顔を見せた。

現在19歳の芦田さんは“10代のうちにしておきたいこと”を聞かれ、フリップに書いたのは「家事に磨きをかける」

芦田愛菜:
将来1人暮らしとかにも憧れるので、そのために洗濯はもちろんですし、掃除とかお料理とか。

今得意な家事を聞かれると「これが得意ですって言えるほどじゃないかもしれないので、頑張らないといけないなと思います」とはにかんだ。

めざましテレビの鈴木唯アナウンサーは、芦田さんがフリップに書いた“美文字”に注目。

鈴木唯アナウンサー:
イベントでフリップ書かれてたじゃないですか、字がすごくキレイですよね。

芦田愛菜:
ありがとうございます、うれしいです。文字を書くのは割と好きなので、今大学に入ってパソコンを使う機会も増えてるんですけど、やっぱり手書きもいいななんて思ったりするので、文字を書く習慣は大切にしたいなと思っています。

鈴木唯アナウンサー:
だからきっとキレイなんですね。

芦田愛菜:
ありがとうございます!

そんな字がきれいな芦田さんだが、“これがあったら便利なもの”を聞いたところ「書いたことが全部覚えられる筆記用具」と答えていた。 

芦田愛菜の恋愛観に迫る

「洗濯乾燥機」にかけて、芦田さんに2択の質問の答えを「選択」してもらった。

鈴木唯アナウンサー:
お金で買えるなら欲しいのは「時間」ですか?「健康」ですか? 

芦田愛菜:
時間はお金で買えないからこそ欲しいと思ったり、大事にできたりするのかなと思うので、限りある時間の中を健康に過ごしたいなと思います。

鈴木唯アナウンサー:
だってまだ10代じゃないですか、まさか健康っておっしゃると思わないです!

芦田愛菜:
一回しか経験できないから大事な思い出になったりすることもあるかなと思うので、たくさん時間を買ったりするよりは、限られた時間の中で楽しく生きられたらいいなと思います。

鈴木唯アナウンサー:
行きたいのは「過去」ですか?「未来」ですか?

芦田愛菜:
もし過去に行って何かを変えてしまって、自分がいなくなってしまったりしたら怖いので…どっちにも行きたくないんです、私。ちょっと怖くないですか?未来に行って…何もないとか…。SFの読み過ぎですかね?(笑)

さらに、芦田さんの恋愛観に迫るこんな質問も。 

鈴木唯アナウンサー:
好きな人に恋人がいたら「諦める」?「諦めない」?

芦田愛菜:
たとえば私がすごく猛アタックをしたとして…その人がそれで振り向いてくれてしまうと「その人って恋人がいたのに、その人のこと好きじゃなかったのかな」とか「自分が好きだった人ってそんなことしちゃうのかな」って思っちゃうのもさみしいなって思うので…。でも諦めたくはないので、好きだってバレないように頑張るような気がします。

鈴木唯アナウンサー:
芦田さん思慮深すぎて…。

芦田愛菜:
全然選択できてないですよね(笑)

最近進化したことは?

進化した洗濯乾燥機にちなみ、芦田さん自身が進化したことを聞いてみた。

芦田愛菜:
最近パクチーが食べられることに気がついて、しかも結構好きかもしれないって思い始めて。

鈴木唯アナウンサー:
もともと苦手だったんですか?

芦田愛菜:
苦手意識を持つほど食べたこともなかったかもしれなくて、やっぱり苦手な方もいらっしゃると思うんですけど、これは本当にみんながイヤだって言ってるパクチーなのかなと思っちゃうくらい割と好きでした。ちょっと成長したなと思いました。

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(「めざましテレビ」10月5日放送分より)

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