ジャニーズ事務所が昨日の記者会見で、ジャニー喜多川氏による性加害を認めたことを受け、被害を訴える「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーからは、「謝罪、事実認定、救済の道が開けたことは喜ばしい」などの声が聞かれた。
藤島ジュリー景子氏は昨日の会見で、ジャニー喜多川氏による性加害があったことを正式に認め、謝罪した。
この会見を見守っていた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーからは、評価する声も聞かれた。
この記事の画像(3枚)ジャニーズ性加害問題当事者の会 石丸志門副代表:
まずは、事実認定、謝罪、救済の道が開けた。その点において喜ばしく思っております
また、平本淳也代表は、「言っていたことが飾りや嘘ではないことを願いつつ、今後に期待したい」と述べた。