バスケットボールの日本代表は2日、沖縄で行われているバスケットボール・ワールドカップの順位決定戦の最終戦に臨んだ。

世界ランキング36位の日本は、同64位のカーボベルデに、80 - 71で勝ち、今大会3勝目。

これで出場しているアジア勢最上位になることが決まり、パリオリンピックの出場権を獲得した。

自力での五輪出場は、1976年モントリオール大会以来となる。
(写真: EPA=時事)

報道スポーツ部
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