2023年9月、「日本一の芋煮会フェスティバル」が4年ぶりに通常開催される。今回はこれまでにない“新たな企画”もお目見えし、スケールアップした芋煮会になりそうだ。
6.5m・日本一の大鍋で“山形の秋の味”届ける
マスコミ向けの説明会には、イベントの実行委員や、アンバサダーを務める吉本興業による地域創生の取り組みで“山形住みます芸人”となったソラシドの2人が出席した。
この記事の画像(5枚)4年ぶりの通常開催となる今回は、飲食が可能なエリアに制限を設けず、約3万食の芋煮が用意される。直径6.5メートルの日本一の大鍋「3代目鍋太郎」で、山形の秋の味を届ける。
そして今回は、3種類の芋煮が用意され、しょうゆ味は食べ放題、地酒とワインも飲み放題という初めての取り組みも行われる。
日本一の芋煮会フェスティバル実行委員会・大場康平実行委員長:
新企画のキャンピングカーを貸切ったVIP席、山形のおいしい食べ物・飲み物を集めたブースなど、よりスケールアップしたフェスティバルを企画している
日本一の芋煮会フェスティバルは、9月17日、山形市の馬見ヶ崎川河川敷で行われる。
(さくらんぼテレビ)