今年1年で値上げする食品が1万品目を超えたことがわかりました。

帝国データバンクによりますと、(上場する食品企業105社を対象に実施)今年1月から12月までに値上げする食品は、1日時点で1万789品目にのぼり、平均の値上げ率は13%となりました。

7月と8月で3000品目が値上げされる予定で、8月には1600品目を超え、ひと月としては今年最多になる見通しです。

値上げの品目数では、加工食品が4288品目と最も多く、小麦や食用油に加え、円安による輸入食肉の価格上昇などが響いています。

帝国データバンクは、「原材料価格の上昇ペースが企業努力で抑えられる範囲を超えている」として、9月以降も値上げラッシュが続く可能性があると指摘しています。