2021年からは回復したものの、コロナ前に比べると厳しい状態が続いている。
日本フードサービス協会が発表した2月の外食産業の売上高は、前の年の同じ月と比べて4.8%増え、業種別では、ファストフードは、7.1%、居酒屋やパブは、8.8%増加した。
一方でファミリーレストランは、0.7%減りました。
まん延防止等重点措置の適用地域が拡大したことで郊外店舗を中心に苦戦した。
また、今年も重点措置で時短営業した店は多く、特に居酒屋やパブは、コロナ前の2019年に比べると8割近く(77.3%)減っていてかなり厳しい状況が続いている。