五輪代表の選考争いも大詰めだ。代表は12人、18人の候補から6人が落選する。

バスケットボールの国際強化試合第3戦が27日に岩手・奥州市総合体育館で行われ、世界ランキング42位の日本は同23位のイランに76-50で快勝した。

日本は第1クォーターから日本国籍を取得したギャビン・エドワーズ(33・千葉ジェッツ)が連続3ポイントシュートを沈めるなどリードを広げると、第2クォーターでも勢いはそのまま。中盤に司令塔の富樫勇樹(27・千葉ジェッツ)が3ポイントシュートを決めると、さらにエドワーズとの息の合ったコンビプレーも見せ、前半42-22と20点の大量リードを奪う。

第3クオーターに追い上げられるものの、迎えた最終クォーターは張本天傑(29・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)らの3ポイントシュートで突き放し、76-50で快勝した。

張本はこの試合、5本3ポイントシュートのうち4本を沈め、15得点とチームトップの数字を記録。「前半からシュートタッチがよかったので、どんどん打っていこうと決めていた。シュートがたくさん入ってよかった」と手応えを口にした。

一方の富樫は6本の3ポイントシュートを放つも成功はわずか1本。それでも、司令塔として多彩なパスでゲームをコントロールし、チーム最多の9アシストをマーク。五輪メンバー12人入りへまた一歩前進した。

日本 76-50 イラン
(岩手・奥州市総合体育館)