バスケットボールのアジアカップ予選は18日、フィリピンで行われ、世界ランキング42位の日本は同67位のチャイニーズタイペイを98-61で下し、2勝1敗とした。

日本は試合開始直後から、206センチの高さの優位を生かせるギャビン・エドワーズ(33・千葉ジェッツ)にボールを集め、序盤から大きくリードを奪った。ところが第2クォーターは、チャイニーズタイペイに徐々に点差を縮められ、一時25-21の4点差まで詰められてしまう。  

それでも第2クォーター中盤には、中国戦でチーム最多12得点をマークした比江島慎(30・宇都宮ブレックス)が3ポイント2本を含め一人で8連続得点。さらにその比江島とエドワーズのコンビのアリウープダンクも飛び出すなど、43-33とリードを再び2桁に乗せる。  

リズムを取り戻した日本は、前半の終了間際に竹内公輔(36・宇都宮ブレックス)が相手のレイアップをブロック。ボールを奪った竹内からパスを受けた比江島はトップの深い位置からブザービーターとなる3ポイントを沈め52-38で前半を終える。日本は後半も崩れることなく比江島が15得点を挙げる活躍で37点差の圧勝。19日に再び中国と対戦する。

日本98-61チャイニーズタイペイ