季節の変わり目にあたる3月の天気を、動物たちに例えると?
想像しながら、読んでみて下さい。

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3月のスタートは列島大荒れ

3月も1週間が過ぎました。2021年の3月は初めから荒れた天気となりました。

北海道では、普段あまり雪の降らない太平洋側でも、記録的な大雪に。視界が真っ白になり、ホワイトアウトのような状態になりました。

さらに関東から西の地域では、大阪や東京など都市部でも、強風が吹き荒れ、場所によっては最大瞬間風速が20mを超えました。台風並みの暴風雨が吹き荒れたのです。

“動物ことわざ”3月バージョン

このような荒れた天気を表す、3月のことわざがある事をご存じでしょうか?

「3月は○○〇〇のように訪れ、○○のように去っていく」ということわざなのですが、空欄に入るのは、ある動物です。
何が入るのか、天達気象予報士に問われたカズレーザーは、「ライオンのように訪れ」と予想。そう、このことわざの前半部分に入る動物は…

「ライオン」です!見事、正解。イギリスのことわざで、3月はライオンのような荒々しい天気で始まる事を表しています。では、後半部分、「〇〇のように去って行く」の部分に入る動物は、何なのでしょうか?

正解は、「子羊」です。荒々しい天気で始まって、穏やかに終わっていく3月の天気を動物で表現したイギリスのことわざです。

“春の空気”と“冬の空気”がせめぎ合い

では、なぜ3月はこのような天気になるのでしょうか。

3月は季節の変わり目です。前半は冬の空気が優勢ですが、急に春の空気も強まってきます。

ここで、低気圧が急激に発達。これがライオンのような荒れた天気をもたらします。

ところが3月の後半には、一気に春の空気が優勢に。冬の空気と春の空気の押し合いに決着がつくのです。

そうすると、春の暖かい空気が流れ込んできて、子羊のように穏やかな天気が多くなっていくのです。

「3月はライオンのように訪れ、子羊のように去っていく」とはイギリスのことわざですが、日本でも当てはめることができるのです。

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(とくダネ!『あまダネ!』3月9日放送)