NHKの連続テレビ小説「ばけばけ」でヒロインを務め、大きな注目を集めた宮崎市出身の俳優・髙石あかりさん。飛躍を遂げた彼女が、出身地であり、俳優を志した思い出の地でもある故郷・宮崎で短編映画の主演を務めることになった。
俳優を夢見た場所
今回の作品は、髙石さんが所属するエイベックスが企画した「ACTORS STAND vol.2」の第3弾プロジェクトで、新富町の全面的なバックアップを受け、全編を宮崎県新富町で撮影。

髙石さんは「実家から撮影現場に通うという貴重な経験ができ、うれしかった」と話す。
俳優 髙石あかりさん:
昔の記憶がすごく思い出される。ここで私は俳優になりたいと夢見たんだな、その場所でいま私は映画を撮っているんだなとか。感慨深いし、宮崎の土地に改めて感謝しないといけないと思った。

髙石さんにとって、地元・宮崎での撮影は2022年にテレビ宮崎が制作したローカルコメディドラマ「ひまわりっ~宮崎レジェンド2~」がある。漫画家・東村アキコさんの作品をドラマ化したほぼ実話の物語で、平祐奈さん演じる主人公のライバル役を好演。当時の撮影について髙石さんは「楽しかった、好き放題させてもらった記憶がある」と振り返る。
また、「毎回撮影で宮崎に来るたびに、県外のスタッフにまず人を褒められるのが一番。それが嬉しい」と話す。
NHKの連続テレビ小説「ばけばけ」主演などの様々な経験を得て、特別な思いで撮影に臨んだ今回の短編映画。

俳優 髙石あかりさん:
宮崎の県民の皆さんが改めてこの土地の素晴らしさを再確認するような作品となっているので、ぜひ見ていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
短編映画は2027年秋ごろ、イベントでの上映を予定している。
(テレビ宮崎)