くじにつられ!?相撲をはじめたきっかけ
各自好みの焼き方で、とろけるように柔らかい希少部位の肉カイノミを焼き、待ちに待ったご飯も登場。豊ノ島さんはカイノミをご飯にワンバウンドさせてから口へ。

「うまい」と見上げ「我慢したかいがありました」とにっこり。
「我慢したことで肉のうま味がわかる。いつもは我慢せずにすぐ食べていたんだな」と豊ノ島さん。
そして2人は「焼肉っていいですね」と笑い合った。

高知県で生まれ育った豊ノ島さんは、相撲をはじめた意外なきっかけを語った。
「地元で相撲を取る祭りがあって、実家が豆腐店で従業員の人から『お祭りのくじ引かしてあげるから、一緒にお祭り行こう!』って誘われて。そしたら相撲をやっていて、『相撲取ったらくじを引かせてあげるよ』と言われて、取ったら同級生に負けなかった。そこで声をかけられて、夢中になって。千代の富士・貴乃花の世代交代を見て、『将来、僕が貴花田を倒して引退させるんだ』っていうのが自分の夢だった」
いつも誰かを連れて行っていたが…
その後、2002年、18歳で時津風部屋に入門。25歳で関脇に昇進と相撲の才能を開花させた。
現役時代の食生活は「稽古が終わった時の昼はなるべく部屋で食べて、夜は若い衆が『誰にも誘われないのかな』と言うので、外に食べに行ってました。一人でご飯を食べられないので、誰か連れて行く」と豊ノ島さん。

ひとり飯ができなかったという豊ノ島さん。もし一人で行けていたら…と思うと「お会計が3分の1くらいになったな」とこぼした。
しかもケチと思われたらイヤだからとの理由で食べ放題ではなく、自分が好きな店に連れて行っていたそう。ただあとから聞いたのは、「食べ放題の方が気を使わなくていい」という話しでショックを受けたという。
タレント業に活躍の舞台を広げている豊ノ島さん。引退後もちゃんこ鍋を食べたくなるようで、先輩の元玉龍馬さんがやっている「どすこい酒場 龍馬」(押上)によく食べに行くと話した。
そんな豊ノ島さんは、「どんなものを食べてもやっぱり一番は母親の握ったおにぎり。これには勝てないです。もうずっと食べてないですけど、でもやっぱりそうなんですよね。塩加減も絶妙で」としみじみと語った。
日本一ふつうで美味しい植野食堂
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