元dancyu編集長・植野広生さんの焼肉の食べ方は「我慢と逃げ」?ゲストを迎え、食の魅力を深く味わう番組『植野食堂』。今回のゲストは元関脇の豊ノ島大樹さん。

2020年に引退、現在はタレントとしても活躍している。「お肉!お米!ご飯が進むお店」とリクエストを受け向かったのは、高田馬場にある「焼肉 はやみ」。

「お肉が一番。ごはんを食べている時に幸せを感じる」と幸せそうな顔をして話す豊ノ島さんと、極厚タンやハラミを植野流の食べ方で堪能した。

肉と酒を味わう「焼き肉 はやみ」

「人生で2度目くらい」と豊ノ島さんには、あまりなじみのない町だという、高田馬場。

駅から徒歩4分の場所にあるのが、2012年に開店した「焼肉 はやみ」。店内は全28席で、17時の開店から、常連客や予約の客であっという間に満席になる。

この記事の画像(13枚)

オーナーの定山善隆さん。名門・早稲田実業のOBで、店名の「はやみ」も母校、“早実(はやみ)”への愛着から名付けたという。

店の自慢は、脂の質にまで吟味を重ねた厳選部位の数々。それを水蒸気の力でふっくらと焼き上げるロースターでいただく。

美味しい肉と酒をゆったりと味わえる、豊ノ島さんのオーダーに合わせて植野さんが選んだ、とっておきの一軒だ。

植野流の食べ方は「我慢と逃げ」

「はやみ」の特徴は分厚い、厚切り肉。そうした肉は焼くのが難しいため、「分厚いのに限っては店側で焼いています」と定山さん。

普段焼き肉を食べるとき、豊ノ島さんは「まずタン塩、それからハラミ・ロース、最後ちょっとホルモンを」と、普段はオーソドックスな食べ方をしているという。

特に決めごとは作っていないという豊ノ島さんの食べ方に、植野さんは新たな提案。それは「我慢と逃げ」。

一番食べたいものをあえて我慢して、野菜やスープに逃げて「肉、食べたい」という欲求をためて、その気持ちが最高潮のときに食べる食べ方をオススメすると、豊ノ島さんは「逃げはよくない」と苦笑する。

料理を待っている間に、豊ノ島さんから聞いたのは相撲界の食にまつわるエピソード。