イラン革命防衛隊は、アメリカがインフラを攻撃すれば「地獄の門が開く」として、トランプ大統領の要求を拒否する考えを示しました。
革命防衛隊の司令官は4日、アメリカがイランのインフラを攻撃すれば「地獄の門が開かれる」と話し、「我々はアメリカやイスラエルが使用する全てのインフラを壊滅させる」として、トランプ大統領が求めるホルムズ海峡の開放を拒否する考えを示しました。
また、革命防衛隊は5日、撃墜した戦闘機の乗組員を捜索していたアメリカ軍のヘリコプター2機とC-130輸送機を撃墜したと発表しました。
これに対しニューヨーク・タイムズは、乗組員を救出した特殊部隊員らを運ぶ予定だった輸送機2機が離陸できなくなったため、イランに渡らないよう爆破したと報じています。
一方、イスラエル軍は4日、イラン南西部フゼスタン州にある複数の石油化学施設を空爆し、イランメディアは5人が死亡、170人が負傷したと報じました。
ネタニヤフ首相はこれらの施設について「イランがテロを行う資金源だった」と主張し、攻撃を続ける構えです。