47歳で更年期障害の症状が現れ始めたファイナンシャルプランナーの高山一恵さんは、「女性は更年期を見据えてライフプランを考えてほしい」と言います。高山さんご自身の経験とお金のプロの視点から、更年期のリアルと対策について、連載でお届け。今回は、働き方を緩めるために注力している高配当株投資について解説してもらいます。(第6回)

第5回:ずっと今の働き方は無理かも…更年期で苦しんだFPが実践する、ゆるい働き方を実現する「サイドFIRE」へのステップ

どんな株を狙えばいい?

今回は、働き方をシフトチェンジしていくにあたって、私が特に力を入れている配当金での不労所得作りについてお話します。

そもそも配当金は、企業が株主に対して支払うお金です。企業は、得られた利益や配当の方針、今後の業績などを踏まえて配当金の金額を決め、利益の一部を株主に還元しています。株主は、保有している株数に応じて配当金を受け取ることができます。

投資する株は、ずばり「高配当株・連続増配株」です。

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高配当株とは、株価に占める配当金の割合(配当利回り)が高い銘柄のことです。

配当利回り=年間予想配当金÷株価で算出されます。

「配当利回りがいくら以上だと高配当株」という明確な基準はありませんが、一般的には3%を超えると高配当だといわれます。

高配当株の4つのメリット

高配当株のメリットには、次のようなものがあります。